わからないを取り除く、企業研究の裏技
こんにちは、りょうです。
企業研究やろう!
と思ったけど
どうやったらいいかわからない。
このような経験はありませんか。
実際ホームページ見ても分からないですよね。
でも、企業研究をしていないと
志望動機が弱くて選考を突破できなかったり
そもそも企業のことをよく理解できないで終わってしまう。
このような事になりかねません
一方、今回紹介する方法を使うと
企業の抑えるべきポイントを掴むきっかけができ
自分が興味を持っている理由を明確にすることができます。
さっそく今回紹介するのは
「Openwork」です。
これは企業の口コミサイトで多くの企業の情報を項目別に見ることができます。
皆さんも知っての通り多くの就活サイトが企業研究の重要性を述べています。
企業のことを深く知るきっかけとして活用することをお勧めします。
具体的に
どのように使うのかお伝えしていきます。
Step1 openworkを検索する
Step2 サイトを開く
Step3 会員登録をする
(会員登録すると全部閲覧可能になります)
Step4 行きたい企業を検索する
Step5 その企業のコメントを読む
企業の強みや成長、年収など各項目に分かれているので気になるところを見てみましょう
このような流れで全てを閲覧します。
口コミサイトなので全てを参考にせず
興味ある企業に関しては見た情報を元に、
さらに調べてみると正確な企業研究に
つながります。
試しに今すぐ
Openworkを検索してみてください!
読んで頂きありがとうございました。
面接突破に必須!内定者の話し方
こんにちは、りょうです!
「結論ファーストで話せ」
面接のテクニックを調べると絶対出てくる言葉です。
でも実際やろうとするとなかなかうまくできないですよね。
僕も「結論から話せていない」という理由で面接に落ちたことがあります。
実際、結論から話すことで
面接官に自分の言いたいことを
うまく伝えることができ、
論理的な印象も与えることができます。
一方、結論から話せないと
どんなにいい内容であっても
間違って相手に届いてしまったり
重要な部分を過小評価されてしまう可能性があります!
そこで今回は
「結論ファーストで話すこと」
について紹介したいと思います。
「メモの魔力」で有名な前田裕二さんも
著書の中で
話の着地点がみえている方が人は安心する
と述べています。
では実際どのように結論ファーストで話すのか、例を元に紹介します。
Step1 面接官の質問を理解する
例)弊社を志望する理由を教えて下さい。
Step2 結論を述べる
例)私の強みはリーダーシップです。
Step3 根拠を述べる
例)大学時代の野球部では主将としてチームを率いていました。
Step4 例を述べる
例)例えば~の場面で~のようにチームをまとめました。
Step5 最後に再び結論を持ってくる
例)このように私はリーダーシップが強みです。
このように話すことで
聞き手が話の全体像を捉えやすくなります。
まずは、自分のエピソードをこの枠組みに落とし込んでみてください。
読んで頂きありがとうございました。
たった1冊で「やりたいこと」を探せます
こんにちは、りょうです!
「やりたい仕事がない」
このような悩みは就活生の多くが持つ悩みの1つだと思います。
実際私もたくさん悩みました。
やりたい仕事がないと就活にモチベーションがなくだらだらして進まない。
適当に決めて、実際社会人になって仕事が嫌になってしまう。
このような未来に
つながってしまうかもしれません。
やりたい仕事を見つけることで
目標に向かって就活を進めて、
社会人になって自分が充実感を感じる仕事ができるようになるかもしれません!
やりたい仕事を見つけるために今回紹介するのは
「業界地図を見ることです」
東洋経済新報社の出版している業界地図では172業界4030社を分かりやすく図にして紹介しています!
これだけ多くの業界に触れることで自分がやりたい仕事を探すきっかけになります!
さっそく
業界地図をどのように見ていくべきか紹介していきます。
Step1. 業界地図を買う
Step2. 業界規模を抑える
Step3. 売上上位5社は抑える
どれくらいの売上があり、差はどれくらいあるのか
Step4. 企業の関係性を見る
親会社、子会社の関係、資本出資の関係性など
Step5. 記事やチェクポイントなどを読む
ニュースや今後の展望などが書かれています
このように業界地図を読むことで
業界の基本的な情報を抑えることができます!
まずは
書店で業界地図を読んでみてください!
読んで頂きありがとうございました。
企業の将来性を見る時、これ忘れないで!
こんにちは、りょうです!
突然ですが
「企業の将来性」
これは就活している中で気になる点の1つだと思います。
今回紹介するポイントを抑えることで
今後その会社が伸びていく可能性があるか
見極めることができます。
一方、見落としてしまうと
事業が衰退方向でやりたいことでができない
会社が縮小してリストラや出向されてしまう
このような方向に向かっていく可能性もあります
そこで今回は企業の将来性を確認するために抑えておくべきポイントを1つ紹介したいと思います。
それは
「業界の成長率」
を見ることです。
産業自体が拡大しているということは
需要が増えているということになります。
企業活動は需要に対して価値提供を行うため、需要が増えているかどうかは会社の成長に関わる重要な指標であるといえます!
実際の例を挙げると
近年成長しているインターネット広告業界では
サイバーエージェントを筆頭に売上を伸ばしている企業がたくさんあります!
では具体的にどのように産業の成長を確認するか、その方法をお伝えしたいと思います。
Step1. 行きたい企業のホームページを見る
Step2. 事業がどの業界に当てはまるか確認
Step3. 「その業界 成長率」で検索
Step4. 業界規模を抑える
業界規模
=どのくらいの金額がやり取りされているか
Step5. 成長率を抑える
成長率
=業界規模が何%で成長しているか
行きたい企業が特にないという方は
まずは興味ある業界の業界規模を
検索してみよう!
読んで頂きありがとうございました。
新卒就活が人生の全て?
こんにちは、りょうです!
就活生のみなさん
新卒の就活は残りの人生全てを決めるものでしょうか。
有名企業の内定を貰えれば60歳まで幸せなのでしょうか。
社会人になって
辛い仕事でストレスを抱える日々
毎朝憂鬱になりながら満員電車に乗る生活
給料やブランドでこれらの辛さを乗り越えられますか?
実際求めているのは
やりがいのある仕事ができる毎日
やりたい仕事と仲の良い同僚で公私共に充実した生活
このような社会人になりたい人もいるのではないでしょうか。
そこで今回紹介する考え方は
「今で選ぶ」
という考え方です。
総務省の調査によると2019年の転職者数は
351万人と過去最多を更新し、年々増加傾向にあります。
必ずしも新卒で入った会社に一生いるわけではないのです。
そのため、60歳の幸せを追求するのではなく
今の幸せを追求することも大切なのです!
具体的にどのように考えていけばよいか
いくつか切り口を紹介したいと思います。
1. やりたいことで選ぶ
2. 欲しいスキルを身に着けられる環境で選ぶ
3. 勢いのある産業で働く
4. 一緒に 働きたい人で選ぶ
5. 自分の強みが活かせる環境を選ぶ
企業選びは人によって多くの切り口が生まれるものです
ぜひ自分に合った切り口で就活をして
納得内定を手に入れてください!
読んで頂きありがとうございました。
選考フローが意外な落とし穴
こんにちは、りょうです!
突然ですが皆さん
受ける企業の選考フローを理解していますか?
選考フローを理解していないと
集団面接だと思ったら
グループディスカッションだった
Webテストの種類を間違えた
このようなミスで内定を取り逃してしまうかもしれません。
逆に
選考フローを理解しておくことで
もれなくばっちり準備することができます!
でも実際多くの企業を受ける中で選考フローを毎回調べるのは大変ですよね
そこで今回は
選考フローを調べるのに
おすすめのサービスを紹介します!
それが
「ONE CAREER」
です。
多くの就活サービスが選考フローを理解しておくことの重要性を述べています。
ワンキャリアでは企業の選考フローだけでなく体験談や就活アドバイスなどの記事もあり
様々な就活に関する情報を得ることができます。
早速、具体的な方法について紹介していきます。
Step1. ONE CAREERアプリをダウンロード
Step2. 会員登録をする
Step3. 検索欄から行きたい企業の名前を検索
Step4. 過去の選考ステップを確認する
このように
1つのアプリで
多くの選考フローを確認することができます。
まずは
ONE CAREERアプリを
ダウンロードしてみましょう!
読んで頂きありがとうございました。
【就活の基本】ガクチカ
こんにちは、りょうです!
突然ですが「ガクチカ」って知ってますか
就活はじめて1番に出会う意味の分からない
言葉はこれではないでしょうか!
ガクチカ=学生時代力を入れたこと
意味を理解しても
「どうやって書けばいいのか」
これに悩む人は多いです!
そこで今回は
「ガクチカの基本的な書き方」
について紹介したいと思います。
ガクチカの書き方が分からないままだと
エントリーシート通過できない
面接で上手く話せない
など内定を取るのが難しくなってしまいます。
今回紹介する方法で
ガクチカの基礎を掴んで
内定に一歩近づいてください!
それでは具体的な書き方を紹介します。
Step1. 概要、結果
自分の行動した内容や結果
例)ダンスの大会で入賞したこと
Step2. 動機
自分が行動したきっかけや状況
例)大会で結果を出したいという想いから〜
Step3. 課題やきっかけ
困難や結果へのこだわり
例)実力不足で先輩や同期に遅れを取り〜
Step4. 行動や工夫
目標達成のために起こしたアクション
例)自主練を毎日2時間行った
Step5. 結果と成長
例)
コンテストで入賞し、サークル内で後輩の育成担当を任された。
この経験から努力が結果につながることを学んだ。
ここまでのステップを参考に
まずは10分
PCを開いて書いてみてください!
読んで頂きありがとうございました。