面接突破に必須!内定者の話し方
こんにちは、りょうです!
「結論ファーストで話せ」
面接のテクニックを調べると絶対出てくる言葉です。
でも実際やろうとするとなかなかうまくできないですよね。
僕も「結論から話せていない」という理由で面接に落ちたことがあります。
実際、結論から話すことで
面接官に自分の言いたいことを
うまく伝えることができ、
論理的な印象も与えることができます。
一方、結論から話せないと
どんなにいい内容であっても
間違って相手に届いてしまったり
重要な部分を過小評価されてしまう可能性があります!
そこで今回は
「結論ファーストで話すこと」
について紹介したいと思います。
「メモの魔力」で有名な前田裕二さんも
著書の中で
話の着地点がみえている方が人は安心する
と述べています。
では実際どのように結論ファーストで話すのか、例を元に紹介します。
Step1 面接官の質問を理解する
例)弊社を志望する理由を教えて下さい。
Step2 結論を述べる
例)私の強みはリーダーシップです。
Step3 根拠を述べる
例)大学時代の野球部では主将としてチームを率いていました。
Step4 例を述べる
例)例えば~の場面で~のようにチームをまとめました。
Step5 最後に再び結論を持ってくる
例)このように私はリーダーシップが強みです。
このように話すことで
聞き手が話の全体像を捉えやすくなります。
まずは、自分のエピソードをこの枠組みに落とし込んでみてください。
読んで頂きありがとうございました。